佐々木拓郎– Author –
中小企業診断士(東京都港区)
ストアカ「世界一やさしい決算書の読み方」「世界一やさしい経営のお勉強」講師
総合商社勤務30年
新規ビジネス、海外事業に強み
ベトナム、メキシコ、米国に駐在経験
営業支援会社、EC出店会社、スタートアップへの支援実績あり
経営のお悩みを解決します!
-
海外事業の教科書
組織を動かす(3)~販売計画と管理会計~
前回は、販売計画、とりわけ収益計画を作成することが重要であることを説明しました。今回は、収益計画をどのように作成すればよいのか、深掘りしたいと思います。 全ての製品に損益分岐点を設定する 管理会計の最大とも言えるメリットは、一つ一つの製品... -
海外事業の教科書
組織を動かす(2)~販売計画の基本~
どの製品をどれだけ販売し、利益を最大化するかというプロダクトミックスが見えてくると、そのベストミックスのために、組織をどのように機能的に動かしていくかというところにフォーカスしていかなければなりません。 方向性が見えたので、あとは、経営者... -
海外事業の教科書
組織を動かす(1)~組織設計~
前回まで、内部環境あるいは外部環境の制約条件がある中で、どの製品をどれだけ販売し、利益を最大化するか、プロダクトミックスと稼働率の関係性について話してきました。 今回より、上記プロセスにおける判断基準の定量化により、収益最大化のための方向... -
海外事業の教科書
稼働率を上げる (5) ~プロダクトミックスの判断~
今回は、損益分岐点分析のちょっとややこしいところ、「原則受注」と、「営業損失」「EBITDA赤字」との関係性と、プロダクトミックスの判断軸について解説していきます。 営業損失なのに原則受注すべきなのはなぜか? 上記を文字通り読むと「赤字でも受注... -
海外事業の教科書
稼働率を上げる (4) ~損益分岐点と2つ目の踊り場~
前回は操業停止点と「一つ目の踊り場」としてのEBITDAの損益分岐点についてお話しました。今回は「二つ目の踊り場」についてお話します。 二つ目の踊り場としての損益分岐点 減価償却費が重い新設の製造業は、まずはEBITDAの損益分岐点に到達することを目... -
海外事業の教科書
稼働率を上げる (3) ~操業停止点と一つ目の踊り場~
前回は損益分岐点についてお話しました。実はもう一つの分岐点があることをご存知でしょうか。それが操業停止点です。それは何であるのか? そして、損益分岐点と操業停止点との間に「踊り場」があることについてはあまり知られていません。今回は、これら... -
海外事業の教科書
稼働率を上げる (2) ~限界利益と変動費~
稼働率を上げるということは、ただ、工場を回せば良いという意味ではありません。稼働率を上げることで何を狙うのかということについては、前回「固定費の回収」であると説明しました。しかしながら、工場を回せば固定費を回収できるのではなく、工場を回... -
海外事業の教科書
稼働率を上げる (1) ~固定費~
オープニングセレモニーが終わり、工場が稼働しました。 経営者視点で次に何を考えていかなければならないのでしょうか? 品質の安定性を確保する まず考えなければならないことは、品質の安定です。工場稼働直後は、テスト生産と異なり予期せぬことが起こ... -
海外事業の教科書
プレマーケティングから工場稼働に移行する際の留意点
プレマーケティングを開始して時間が経ち、サンプルを配布しながら顧客候補と品質を擦り合わせ、工場稼働後の主力商品となりうる製品のモデルも出来上がり、コンテナ単位でその輸入が始まり、顧客開拓に応じて数量が少しずつ増えてきている。一方で、工場... -
海外事業の教科書
プレマーケティング(先行販売)後編
後編は実際にプレマーケティングを開始し、どのように顧客開拓を広げていくかについてお話します。 プレマーケティングは顧客開拓の第一歩 前編・中編と、プレマーケティングで実際に販売する商品の開発手法を中心に説明してきました。一方、言うまでもな...
