佐々木拓郎– Author –
中小企業診断士(東京都港区)
ストアカ「世界一やさしい決算書の読み方」「世界一やさしい経営のお勉強」講師
総合商社勤務30年
新規ビジネス、海外事業に強み
ベトナム、メキシコ、米国に駐在経験
営業支援会社、EC出店会社、スタートアップへの支援実績あり
経営のお悩みを解決します!
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AI時代の羅針盤
AIおじさんの逆襲|第9回:AIディレクション力の解剖。論理的思考力と監督力
木島直人は、自分に課題を課した。 前回の講座で「AIディレクション力」という言葉を使った。受講生の反応は良かった。しかし、その中身をまだ十分に言語化できていない。次の講座までに、この力を構成する要素を明確にしなければならない。 書斎のデスク... -
社長、AIが戦力になります。
Vol.8|造園業にAIを実装する。〜AIは見積もり係〜
見積もりの件数が多い時期には、断ることもある。アトツギの前原さんがそう話した時、ボトルネックという言葉が浮かびました。技術があっても、受注の機会があっても、見積もり作業がそこで詰まっていれば先に進めない。造園業では珍しくない話かもしれま... -
社長、AIが戦力になります。
Vol.7|造園業にAIを実装する。〜エンジニアじゃなくていい〜
前原さんのPCには、これまでの講義メモが何十ものWordファイルに分かれて保存されています。今日のゴールは、関連資料を1つのファイルに統合し、NotebookLMにそのまま投入できる状態にすることでした。 作業には、いま話題のAnthropicの「Claude Cowork」... -
AI時代の羅針盤
AIおじさんの逆襲|第8回:「使いこなす力」とは何か。ツールを追いかける疲弊からの脱却
木島直人は、講座の休憩時間に受講生と言葉を交わしていた。 「正直に言うと、最新のAI情報を追いかけるのに疲れてしまって」 三十代半ばの男性だった。IT企業で企画職に就いているという。AIへの関心は高く、YouTubeやSNSで情報収集を欠かさない。しかし... -
社長、AIが戦力になります。
Vol.6|造園業にAIを実装する。〜AIが仕事を始めた〜
今回のセッションでは、前回作ったブランディング資料をGeminiに読み込ませ、4象限ごとにミッション・ビジョン・コンセプトの案を複数パターン生成していきました。作業服・オフィス空間・コーポレートデザイン・処遇という4つの軸で整理した資料です。AI... -
社長、AIが戦力になります。
Vol.5|造園業にAIを実装する。〜ごちゃごちゃのままでいい〜
前原さんの4つのアイデアをフレームワークに落とし込んでお見せした時、「合ってます」とひとこと返ってきました。ミッション・ビジョン・コンセプトを軸に、前原さんの会社が目指す方向性を事例企業と照らし合わせながらまとめた、30ページの企業ブランデ... -
AI時代の羅針盤
AIおじさんの逆襲|第7回:Gensparkとの出会い。月額25ドルで広がる「マルチAI」の可能性
木島直人のAI活用は、ある一つのツールとの出会いによって決定的な転機を迎えた。 Genspark。月額25ドルのサブスクリプションサービス。そこには、Gemini、ChatGPT、Claudeといった主要な言語モデルが同一画面上で使い分けられる環境が整っていた。 それま... -
社長、AIが戦力になります。
Vol.4|造園業にAIを実装する。〜AIという有能な“新人”部下〜
今回のセッションは、前原さんが宿題として取り組んできた他業種のビジネスモデル調査の振り返りから始まりました。NotebookLMとGeminiのDeep Researchを使ってテーマに取り組んでいただきましたが、前原さんの第一声はこうでした。「なんか全然思った通り... -
社長、AIが戦力になります。
Vol.3|造園業にAIを実装する。~「なんか違う」を言語化する~
GeminiのDeep Researchで、他業種のビジネスモデルを体系的に調査する取り組みを行いました。「他業種を調べてください」と指示するだけでは、抽象度が高すぎて求めているアウトプットにはなりません。まず自社を紹介し、なぜ調べたいのかを伝えた上で、体... -
AI時代の羅針盤
AIおじさんの逆襲|第6回:知の複眼。マルチAIと築く「思考の最終方針」
Aqua Voiceによって高速で言語化されたGeminiの分析結果を、木島直人(50歳)は冷徹な目で見つめていた。確かにGeminiの構造化能力は秀逸だ。木島の脳内にある「生の違和感」を鮮やかに整理し、洗練された再生シナリオを提示している。だが、木島はそこで...
