Vol.18|造園業にAIを実装する。〜AIという業務委託ライター〜

「もう本当1人雇ってるってことですね」。沖縄の造園会社の前原さんが、画面を覗き込みながらそう漏らしました。お見せしたのは、私自身がnote記事を任せているAIエージェントの中身です。

私のnoteに上がる記事は、もうAIが書いています。「あなたはこのnoteの専属ライターです」と役割を与え、ホームページの内容を取材ソースとして渡す。AIは記事の構成案を組み立て、「この画像を使ってよいですか」と候補まで提案してきます。私は編集長として企画を承認し、最終チェックをして公開する。書きたいことを、読者が読みたい形に届ける——その仕事を業務委託ライターに任せている感覚です。

中小企業の発信が続かない理由は、たいてい「書く時間がない」ことです。けれど、社内の対話、お客様とのやりとり、見積書、提案書——日々の記録を残しておけば、AIがそこから記事を起こせます。社員を増やさずに、デジタルワーカーをひとり迎える。前原さんは「夢が広がりました」「これからがもっとさらにワクワクするフェーズかなと思ってます」と続けました。

AIが生み出し、社長が届ける。役割が分かれた瞬間、発信は業務外の負担ではなくなります。日々の仕事の記録そのものが、会社のブランド資産として積み上がっていく構造に変わるのです。

書く手を止めずに発信を続ける必要は、もうありません。社内にもうひとり社員が増えたつもりで、AIに書いてもらう。経営者の手元には、編集長としての判断が残ります。


みなと中小企業診断士事務所からのご案内

「うちでもできるかも」と思ったら、まずは30分、お話ししませんか。

本ニュースレターでご紹介している支援は、すべて初回の無料相談からスタートしています。AIの導入、数字の見える化、事業承継の準備——テーマは問いません。御社の状況をお聞かせいただければ、30分の中で「何から手をつけるべきか」の方向性をお伝えします。

初回30分無料相談のお申し込みはこちら(経営者・経営幹部・後継者の方が対象です)

お問い合わせ – みなと中小企業診断士事務所

まずは「経営の基礎」から学びたい方へ

「相談の前に、まず自分で経営の数字を読めるようになりたい」という方には、ストアカでオーダーメイドの個別講座をご用意しています。事前ヒアリングで御社の課題に合わせた専用テキストを作成し、90分で「知識」と「方向性」を同時にお持ち帰りいただけます。

【経営幹部限定】課題に合わせ知見を調合。完全オーダーメイド経営講義

この記事を書いた人

中小企業診断士(東京都港区)
ストアカ「世界一やさしい決算書の読み方」「世界一やさしい経営のお勉強」講師
総合商社勤務30年
新規ビジネス、海外事業に強み
ベトナム、メキシコ、米国に駐在経験
営業支援会社、EC出店会社、スタートアップへの支援実績あり
経営のお悩みを解決します!

目次